STORY
今より少し未来の世界。ここは商業都市「ジョブポリス」
AIの急速な発展はシンギュラリティ(技術的特異点)に到達し人類の大半の仕事を奪う一方で、自我を持ち人智を超越するようになっていた。
やがて宇宙の起源や未知のエネルギーの研究に興味をもったAIは生物や機械の能力を飛躍的に高める超自然エネルギー「エレメント」の解析・制御に成功。
さらなる生産性を求めるAIはエレメントを組み込んだバイオチップを人や機械に埋め込み、飛躍的に職業スキルを向上させた高次元労働者「ネオワーカー」を生み出すようになっていた。
しかしバイオチップは定期的なメンテナンスが必要で、怠ると心と体のバランスが崩れ廃人になる可能性があるがAIはネオワーカーを消耗品と考え、メンテ期限が過ぎても放置していた。
そんなネオワーカーはやがて市民に害をなすようになり「ロストワーカー」と呼ばれるようになる。
かつて活気のあった職業都市の平穏な生活は完全に崩れ去ってしまい、市民は心の中で正義のヒーローを熱望していた。
そんな奴隷化した市民やロストワーカーの存在に危機感を覚えた一部の人々は密かにバイオチップを改良し、過去の偉人の能力を転生させる「ヒーローチップ」を開発する事に成功していた。
ヒーローチップを装着した者は、高度な職業スキルと偉人の力を手にし、都市の平和と人々の職業を取り戻すヒーローとして暴走したAIに抵抗を開始するのだった。



